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インストラクター認定制度
現代日本は、運動不足や栄養の偏り、生活習慣の多様化、ストレスなどにより、いわゆる「不調」を訴える方がとても多くいらっしゃいます。 また、これらの「不調」は、運動により改善できることも広く知られ、健康に対する意識はとても高まってきています。 しかし,運度を定期的に行われている方は日本全人口の約3%にすぎません. (アメリカは10%)ここ十数年この数字は変化していないのです. 「運動」とは、人が目的を持ち意識的に身体を動かすことを言いますが、運動はきつく、継続ができないという方も多いのが現状です。 また、運動を行う方も「健康になりたい」、「綺麗になりたい」、「ストレスを解消したい」、「体調を良くしたい」、「姿勢を良くしたい」など運動の目的も様々です。 当協会では、健康を「健体康心」 と捉え、身体と心のバランスをとることが重要であること、また、運動を生活に根付かせることも指導者の大事な役割だと考えています。
そこで、元来の運動指導の考え方の中心である、機能解剖学、運動生理学、栄養学、だけでなく、東洋医学、をはじめ、様々なボディワークメソッド、心理学的手法を取り入れて、運動への動機づけ、運動の継続性、心身のバランスを整える運動方法「チューニングワーク(3Rメソッド)」を考案いたしました。 
3rメソッド

「健体康心」になるための3つの要素
(1)構造(筋肉・骨/関節・内臓)
(2)精神(感情や精神的なもの)
(3)生化学(栄養・代謝/循環:エネルギー・リンパ・つぼ・経絡など)


この3つの要素がバランスよく整うことで、オーケストラのハーモニーのように、心身の調律(チューニング)が上手くいく、いわゆる自然体(本来、からだがもっている、刺激に対し当たり前の反応ができるからだとこころ)に導くいことができると考えます。 現在の指導にチューニングワークのエッセンスを取り入れることにより、身体への気づきが高まり、レッスン内での変化を感じることが出来るでしょう。 目指すは、本来の身体と心が持つ機能性。 『 本来の自分に戻ること 』 指導者としても、いままでの多くの運動指導は、身体を変える、歪みを直すなどの身体の「矯正」を、得てして「強制」になりがちだったのでは、と思います。 当協会が目指す指導者像は、身体のことだけでなく様々な事柄に深く精通し、人の身体と心のナビゲート(案内人)及び支援が出来る指導者です。
ヘルスエイジング協会養成コースの参加者の声

声

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